土木 - 若手

建造物の土台を支える、
土木技術の重要性を実感。

山に近い自然豊かな環境で育ったので、デスクワークではなく、自然を相手に体を動かす仕事に就きたいと考えました。“土木”という選択肢に気付いたのは、就職活動を始めてから。専門知識はありませんでしたが、当社には一から教えてもらえる教育環境があると知り、安心して入社を決めました。

入社後に配属されたのは、大規模な物流倉庫の建設予定地。東京ドーム数個分の土地を数区画に分け、測量をし、土壌改良をして強度を上げる、という作業を数ヵ月に渡って繰り返しています。最初の頃は測量の方法も知らず、専門用語も分からず、職人さんから質問をされても何も答えられませんでしたが、自分で測量ができるようになった今は非常に面白くてなりません。自分で丁張をかけた場所を職人の方々が施工し、完成形が目に見えてくると、やりがいを感じますね。何もなかった土地が重機で整備され、全く違う状態に仕上がっていく様子は何度見ても感動します。

意外だったことは、計算など頭を使う作業が多いこと。それに、職人さんがスムーズに動けるように日々の工程を管理するなど、現場監督としての役割にも大切さと難しさを感じています。この仕事で一人前になるには5年とも10年とも聞きますが、当社では現在、若手世代を育てることが課題のひとつと言われています。だからこそ、自分の世代が早く技術を身に付け、一流の仕事ができるようにならなければいけません。

現在は、工事の進捗状況を撮影する業務も担当しています。土木作業の経緯は建物が完成すると隠れて見えなくなるので、記録を残すことは非常に大事なのです。その他には、現場の危険箇所に張り紙をしたり、旗を立てるなどの安全管理業務、事務所での書類整理など、上司や先輩から毎日多くのことを学んでいます。今は日々の仕事を覚えることで精一杯ですが、いずれは測量士や施工管理技士などの資格取得にも挑戦したいと考えています。
将来の目標は、やはり橋梁や河川の堤防、大きな道路や建物などに関わること。国のインフラを整えるような、地図に残る大きな仕事を手掛けてみたいです。

内田 翔吾
土木本部工事部 担当係員
2017年入社 神奈川大学理工学部生物科学科卒

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