3分で分かる冨士工

日本初のマンション

1955年、渋谷に建設した集合住宅に初めて“マンション”という名称を使用したのが冨士工です。以来“マンション”は憧れの対象となって全国に広がり、日本に新しいライフスタイルを定着させていきました。

コンクリート車に圧送ポンプを装備

コンクリート車に圧送ポンプを装備したのも当社が初。当時日本には3台しかなかったといいます。今では当たり前となった仕組みですが、当時としては建築現場での作業効率を劇的に向上させるアイデアであり、高度経済成長時代の日本の活気を支えました。

越谷レイクタウン

大規模商業施設の建設にあたり、2011年から2015年にかけて、区画造成工事や調整池護岸整備工事を行いました。そのほか、全国各地で大型の土地区画整理事業に参画しています。

耐震改修工事

高度経済成長時代に建設された大規模な団地群、数々の商業施設、官公庁の建造物。築後数十年を経て日本の耐震基準は大きく改定されていますが、冨士工はこうした建築物の耐震改修工事を多数請け負っています。

東北の復興に尽力

東日本大震災で被害を受けた岩手県の山田町では地盤沈下が起こり、広範囲に渡って排水の必要が生じました。当社が手掛けた『クリエイトピュアやまだ』は町の復興の第一歩として必要となる下水処理施設です。そのほか、基盤整備、耐震補強、除染など多数の支援を行いました。

東京国税局大崎倉庫

2017年、官公庁の建築物としては初となる減築工事を受注。7階建ての建物を3階建てにするという、あまり例のない難易度の高い工事であり、同時に内部や外壁の耐震改修を施しました。国所有の不動産を壊さずにエコ再生した初の事例です。

多数の公共・民間建築

冨士工はこれまでに、学校・幼稚園・病院・特別養護老人施設などの公共建築はもとより、集合住宅・商業施設・倉庫などを多数手がけてきました。
企業理念とする「3C」を追求することで、常に高品質なものづくりを心掛けてきた当社ならではの実績です。

多数の公共・土木工事

土木工事とする公共事業にも多数の実績があります。地域、人、環境との共生はこれまでも、そしてこれからも大事にしてまいります。

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